私たちがつくっています
左から、かじもと農園(代表 梶本 毅)、なかじま農園(代表 中島 張)、伊藤FARM(専務 伊藤 加津則)
日々の食卓を華やかに
私たちは三件の農家が集まった農業法人です。ここ北海道旭川市東鷹栖で代々米作りをしてきました。 “一年かけて作った大切なお米を、なるべくお互い顔が見えるかたちで食べてもらいたい”と いう思いで「大和納華(やまとのはな)」を設立したのは2005年のことです。 今まで北海道のみならず、全国の物産展や直売イベントで対面販売を行ってきましたが、 コロナ禍になってからは直接お客様の顔をみて販売する機会は激減してしまいました。 しかし、こうしてインターネットで販売することでも、私たちのお米が皆さまの食卓を華やかに 彩ることには変わりありません。この豊かな大地で獲れたお米を、 ぜひあなたの毎日に加えてみてください。
大雪山の伏流水と大地のめぐみ
東鷹栖のある上川盆地は北海道のほぼ中心に位置します。いくつもの川が流れ、「上川百万石」と呼ばれる米どころ。中でもここ東鷹栖は大雪山の伏流水流れる肥沃な大地。さらに盆地特有の寒暖差が作物の旨味をさらに引き揚げています。
全国米・食味分析
鑑定コンクール金賞受賞
平成19年、全国から約2,000点の米が出店される「第9回全国米・食味分析鑑定コンクール(米・食味鑑定士協会主催・大阪)」において、わたしたちの「おぼろづき」が最高賞である金賞に輝きました。今までもこれからも、更なる食味の向上を目指し、日々研鑽を重ねています。